JR柏駅、またはJR船橋駅で東武野田線に乗り換えて、東武野田線高柳駅で下車します(柏から駅4つ目船橋から駅7つ目)。
しかし、駅からは少し遠いのでタクシーやバス等をご利用になって下さい。
公園の名前の由来となった杉村冠(本命:広太郎)は、明治から昭和までの時代を朝日新聞の記者として活躍。「アサヒグラフ」を創刊するなど、現在にも至る足跡を残しています。
1915年(大正4)から1924年(大正12)まで志架直哉が住んでいた場所。白樺派の同人をはじめ、芥川龍之介、岸田劉生なども訪れ、芸術家のサロンのような趣を呈していたと言われています。
西洋古代史の大家であった村川堅固氏その子息・堅太郎氏の別荘。我孫子宿本陣にあった離れを移築した母屋と、独特のデザインの新館があります。 昭和初期の別荘地の雰囲気を今に残しています。
手賀大橋の東側約700メートルに位置する「手賀沼ハス群生地」では、7月下旬から8月頃にかけて見事に花が咲きほこります。はるか遠くまで、ハスの花が群生する光景は実に見事です。
明治12年に創設されたギリシャ(ロシア)正教の教会堂。民家を改造した建物で、十字に区切られた洋風の窓が特徴。内部の壁画には、聖母子、天使などが描かれた聖像(複製)が掲げられています。
前面に手賀沼を望む、面積約4.6haという広大な公園。沼ではボート遊びが楽しめるほか、春・夏休みに連行するミニSL、湖畔周辺を散策するためのレンタサイクルもあります。
旧皇族・山階宮家の山階芳麿氏が、1932年(昭和7年)、自邸に設けた山階鳥類標本館を母体に1942年(昭和17)に設立しました。日本で唯一の鳥類専門の研究所として知られています。
水質浄化啓発のためのさまざまな展示物や資料室、プラネタリウム、展望室などを備えています。広場には、水の広場・じゃぶじゃぶ池・エントランス広場などがあり、水遊びや自然観察もできます。
かつて平将門公が手賀沼の湖畔に馬をつなぎ、朝日の昇天を拝したとされる伝説の場所に建つ将門神社。将門没後、遺臣たちが公の神霊を迎えて創建したと言われています。
丸太造りのどんぐりの家には、自然に関する資料を集めた図書コーナーやコンピューターシステムがあり、園内にはアスレチックや、じゃぶじゃぶ池、恐竜の形をしたすべり台などがあります。
芝生広場やミニアスレチックがある広い公園です。市民の憩いの場所として親しまれています。柏ふるさと大橋を使って、北柏ふるさと公園へ歩いて行くことができます。
水生植物の多い手賀沼や、野草や昆虫の豊富な森林など、自然環境に恵まれたキャンプ場です。親水公園、植物園、遊歩道、キャンプ場など、野外活動に適した施設がたくさんあります。
柏市は、千葉県北西部の東葛飾地域に位置し、地理的には首都圏東部の中心的な地域となっています。
市域は、南北約15キロ、東西約18キロで、隣接する市は、東に我孫子市及び利根川を挟んで茨城県取手市、守谷市、南に鎌ヶ谷市、印西市、白井市、西に松戸市、流山市、北に野田市となっています。
地勢は概ね平坦であり、下総台地の広い台地上を中心に、市街地や里山が形成されています。
また、台地に入り込んだ大堀川、大津川、金山落などの川沿いや、手賀沼や利根川沿いに分布している低地では、干拓事業や治水事業なども進められ、まとまった農地等となっています。
場所:柏市藤ヶ谷347-2
指定種別:千葉県指定文化財(史跡)
概要:市道に隣接し、中央の大きな塚の両側に小さな塚を6基ずつ配しており、十三塚の典型的な例です。
中央の親塚と呼ばれる大きい塚が一番大きく、直径5m、高さ1m程あります。その両側にある6個づつの小塚の直径は約2.5m、高さ0.2~0.5mで、これらの塚は約6m間隔で並んでおり、全長は約73mです。十三塚が完全な形で残っているものは、県下では当地区のもののみで、全国的にも稀少で日本における民間信仰を考える上で大変重要な文化財です。十三塚については、村境・国境に造られる、13人のサムライを葬ったものである、供養塚・経塚である、または、十三仏思想に起因するなど諸説があり、まだその性格は明らかになっていません。(沼南町史編さん委員会 『沼南風土記』 1981年、沼南町教育委員会 『沼南の歴史をあるく』 1990年)
〒273-0853 千葉県船橋市金杉5丁目1-17
新京成電鉄「滝不動駅」にて下車します。
県道288号線(夏見小室線)に出て、夏見方面へ直進します(徒歩約15分)。
「金杉台団地入口交差点」の手前右側になります。
船橋駅北口から、船橋新京成バス 6番乗り場
・[船12]市立体育館経由 金杉台団地行
・[船32]医療センター経由 金杉台団地行
に乗車し、
「金杉中央」で下車、徒歩1分のところ
(「金杉台団地入口交差点」)にございます。
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